寒い季節になると保温性に優れた衣類が欲しくなってきますが、お出かけ時、お家時間両方で着ることができるものが重宝されます。
今回はユニクロで販売している「極暖ヒートテック」について紹介し、寒い冬場を乗り切っていきましょう 。
こんな方に向けた記事です。
・極暖ヒートテックが良く分からない。
・普通のヒートテックとの違いが分からない。
・ユニクロでヒートテックを買ったことがない。
極暖ヒートテックとは
ユニクロが販売しているインナーウェアの一種です。通常のヒートテックよりも約1.5倍暖かいとされており、裏起毛の厚い生地で冬の寒さに対応できます。
暖かさ
ヒートテック「極暖」シリーズは、通常のヒートテックの肌面をコットンに&厚地にしたバージョン。衣類の熱抵抗を表すCLO値を基に算出した数値によると、通常の「ヒートテック」よりも約1.5倍暖かいです。
通常のヒートテックとの違いは、主にポリエステルとレーヨンを除外し、代わりに肌面を中心にコットンにした上で保湿性を確保。アクリルや伸縮性を確保するためにポリウレタンを混紡している点は通常のヒートテックと同様です。
また「Tシャツ見え」する服が中心なので、コートやジャケットのインナーとして直接使用してもおかしくありません。ある程度スリムなシルエットが好きな方にとっても「極暖」はオススメです。
一方、“速乾性の高いポリエステルが混紡されていない&厚地のため、通常のヒートテックと比べて乾くのが遅く、綿とアクリルを混紡させている関係上、かなり毛玉が出来やすいことも欠点です。
種類
トップスだけで5種類あるため、用途やシーンに応じた使い分けもできるので、自分の生活に合ったものを選んでください。
価格
定価は1,900円からになります。
クリスマスやお正月等のセールもあるため、その時を利用して購入すると、定価より割安で手に入れることができるので、そちらを狙ってみることをおススメします。
洗濯方法
ヒートテックのほとんどは洗濯ネットに入れて洗うことができます!
極暖ヒートテックもアイテムの種類が同じであれば通常のヒートテックと同じ方法で洗えます。
ヒートテックに多く含まれている素材は”アクリル”や”ポリエステル”です。
繊維寿命が3年と言われているポリウレタンはほんの少ししか含まれていません。
”アクリル”や”ポリエステル”が多く含まれているヒートテックは、洗い方を気を付けるだけでも長持ちさせることが可能です。
洗濯にネットに入れて洗うことで、長年経っても暖かくなる効果を維持できるのだと思います。
まとめ
今回は私が冬に愛用してる極暖ヒートテックについて紹介しました。その他にユニクロでは無地のヒートテックや超極暖ヒートテックが販売されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
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