フォレストアドベンチャー久山に行ってみた。

レビュー

全国に展開する大人も子供も楽しめるジャングルジムで有名なフォレストアドベンチャー。今回は福岡県の久山町にある場所に行ってみたので、紹介していきます。

カバーニ
カバーニ

こんな方に向けた記事です。

・フォレストアドベンチャーってどんなとこ?

・フォレストアドベンチャーが気になってる。

・行ってみたいが、怖かったり危ないのでは?

フォレストアドベンチャーとは

大自然の中で思いっきり体を動かし、大人も子どもも本気で遊ぶことのできる「自然共生型アウトドアパーク」。

環境負荷を最小限に留めるために極力元の地形を最大限に活用してジップスライド、クリフチャレンジャー、レーザータグ、パンプトラックのような体験型の遊戯施設を設置する、野外遊園施設です。

フォレストアドベンチャーの特徴

1 森の中で、いつもと違う体験を。

  樹の上に登って、樹から樹を渡る。森の中で自然を感じながら楽しむことで、四季折々の表情が変 わる自然を樹上から感じることができます。

2 誰でも楽しめる。

  子どもから大人まで体力のある無しにかかわらず、身長や年齢に応じて誰もがチャレンジできるコースがあり、年齢の上限はありません。友達と、家族と、恋人と、自然の中で思いっきり遊ぶことができます。

3 森を森のまま生かした野外遊園地

施設の最大の特徴は森を森のままで利用できることです。一般的なレジャー施設をつくろうとすると、大規模な開発が必要になりますが、フォレストアドベンチャーは環境への負荷を最低限に抑え、森をそのまま活用したパークづくりをしています。

4 自分の安全は自分で守る。

安全管理が重要な施設ですが、日本にはまだこの施設に関しての安全基準がありません。 そこでフォレストアドベンチャーでは、発祥の地である欧州の安全基準を採用しています。またお客様とコースをつなぐビレイシステムについても、自身で掛け替えをしていく「セルフビレイシステム」から安全確保が途切れることのない「コンティニュービレイ」システムへと進化しています。

5 同じ森は一つもない。

全国のフォレストアドベンチャーは、森によってそれぞれ違った特徴があります。針葉樹の森もあれば、広葉樹の森もあります。各地の森に合わせてコースを作るフォレストアドベンチャーは北海道から沖縄まで40以上のパークがそれぞれ違う表情を持っています。

6 プロフェッショナルなスタッフがいます。

「自分の安全は自分で守る」がルールですが、誰でも楽しめるように分かりやすく説明します。フォレストアドベンチャーのインストラクターは全員定められたトレーニングを受けており、お客様の安全のために日々努力していますので、個性豊かなスタッフが楽しい思い出づくりをサポートします。

フォレストアドベンチャー久山の雰囲気

木の上に足場が組まれていて、そこを移動するスリルとアスレチックを楽しむことができる。

更衣室も完備されていて、ここに到着してから着替えることもできます。

まずはビデオでフォレストアドベンチャーの利用方法や注意点などのレクチャーを受けます。

コインロッカーも完備されており、ここに荷物を預けることもできます。

係員さんにハーネスを付けてもらえるので、初めての方でも安心して利用できます。

ビデオを見終わったら、さっそくインストラクターさんの指導のもと、練習コースで実際に体験しながらのレクチャーを受けました。

実際は木に登るという感じではなく、樹から樹へ移動するという感じで楽しめます。高さはかなりありますが、徐々に高さに慣れてくるので、誰でも気軽に遊べます。

ジップラインは、最初は怖いですが、一度体験すると、森から森へ高速で移動できるため、爽快感のあるアトラクションになっていて、何回でもチャレンジしたくなるものでした。

利用条件

  • 小学1年生以上かつ身長110cm以上、体重110kgまで
  • 小学生までは18歳以上の保護者と一緒にご参加ください。
  • 中学生、18歳未満の高校生は保護者のコース上への付き添いは必要ありませんが、地上からの見守りが必要です。
  • 保護者の方1名につき小人3名まで同伴可能です。

料金

  • 大人・小人一律料金:60分¥3,000 /名
  • 大人・小人一律料金:90分¥4,000 /名

まとめ

フォレストアドベンチャーは森の中で楽しめる新感覚のアスレチックですが、大人も一緒に楽しめる点が一番の特徴です。

今回いったフォレストアドベンチャー久山の特徴は、時間内であれば様々な難易度のコースを使いたい放題で、最長のジップラインがあることです。

行きたいな、行ってみようかなと考えている方は一度ぜひ訪れてみることをおススメします。

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