ひと昔前は、ポテチといえばカルビーの「ポテトチップス」の塩かのりしおが定番でした。
しかし最近は各お菓子メーカーが様々なポテチを販売しており、一袋の単価が高い高級ポテチと言われるものまで販売され始め、ポテチ業界の人気の高さがうかがえます。
今回は、ポテチ大好きな私がおススメする6つのポテチを紹介します。
こんな方に向けた記事です。
・お菓子が好きで、よく買って食べている。
・定番のポテチしか食べない。
・最近ポテチを食べていない。
現在のポテトチップスの種類
安定感抜群の美味しさが人気のポテチ、「塩」「コンソメ」「のり塩」といった定番から、醤油・サワークリーム・バターまで味わいがさまざまです。さらに毎月のように新フレーバーが販売されており、これだけ製品ラインアップが充実している市場はポテトチップスならではです。
各メーカーが常時販売する種類が約50種類といわれており、毎月発売される新フレーバーや限定販売品を含めると、約100種類になります。
「塩」「コンソメ」「のり塩」といった定番のフレーバーでも、各メーカーごとに味が違いますので、同じ「塩」であっても一度食べ比べてみるのも面白いですね。
ポテトチップスの成分
ジャガイモを薄くスライスして、油で揚げる塩味のポテトチップスのカロリー
・10グラム55kcal
・28グラム(小袋)
・60グラム(1袋)332kcal
・85グラム(1袋)471kcal
・135グラム(大袋)748kcal
・170グラム(大袋)942kcal
市販品は1袋あたり60g~85g前後のポテトチップスが主流で、小袋や大袋のポテトチップスやコンビニ商品もあります。
【ポテトチップスの栄養(100g)】
・糖質(52.5グラム)
・食物繊維(4.8グラム)
・たんぱく質(5.8グラム)
おすすめのポテトチップス
(1)堅あげポテト(しお)
カルビーが製造・販売を手掛けるロングセラー商品。厚切りのジャガイモを低温で揚げた噛みごたえ抜群食感と、噛めば噛むほど出てくるじゃがいもの旨味がクセになると、一度食べたら止められないリピーターが続出しています。定番の「うすしお味」や「ブラックペッパー」をはじめ、「九州しょうゆ」や「ゆず塩レモン味」といった地域・期間限定のフレーバーも続々登場!おやつの時間にはもちろん、お酒のおつまみとしても多くの愛飲家に親しまれています。
(2)堅あげポテト(九州醤油)
堅いあげポテトの九州醤油は、しょうゆの甘辛さがやみつきになるお菓子です。噛めば噛むほど旨味が出てくるので、うすしおよりも九州醤油の方が旨味が出てくる感じで好きです。
まろやかな醤油の香りと特有の甘さが魅力ですが、そのなんともまろやかな風味と鶏の出汁風味をまとった堅揚げポテトは食べだすと止まりません。
(3)すっぱムーチョ(梅)
酸っぱいだけではない、爽快でフレッシュな刺激と、じゃがいもや素材の旨み、甘みがとびきり。
梅のほんのりやわらかな酸味やじゅわっとした甘み、じゃがいもの旨み、塩加減が絶妙な、ほっと和める味わいです。塩辛さはなく、さっぱりした食べ応えなので、疲れたときに食べると一層おいしさを感じるポテチです。
(4)スコーン(やみつきバーべキュー)
「カリッとサクッとおいしいスコーン」というCMでおなじみのポテチで、牛肉の旨みと和風ソースの味わいがやみつきになります。
ビールと一緒に食べるとバーべキュー味が更に際立ち、食べるのが止まらなくなってしまいますので要注意です。
(5)ドリトス(メキシカン・タコス)
コーンをベースにしのお菓子です。そのままでも十分おいしいですが、私のおススメの食べ方は、ビールのお供にすることです。酸味が強いので、苦みのあるタイプのビールと一緒に食べると味がドリトスの味がマイルドになります。
パーティーや一人のみ、普段のお菓子にと、マルチな場面で活躍できるポテチです。
(6)Lay’s(クラシック)
アメリカ発祥のポテチであり、海外特有の強い塩気が特色です。初めて食べると「塩辛い」と感じるかもしれません。
しかしそのパンチの聞いた塩気が徐々にクセになり、ついつい食べ過ぎてしまいます。日本産のポテチよりポテチ1枚の厚さが薄く、大きいタイプですが食べづらさは感じません。
まとめ
私のお気に入りのポテチを紹介しました。この他にもまだまだおいしいポテチが多く販売されています。
家で酒盛りするときや一人でお菓子をおいしく食べたい時にこの記事を参考に皆さんのこれからのポテチ生活の一助になればと思います。
コメント