PS5手に入れたらプレイしとくべきおすすめソフト4選

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昨今のPS5の品薄状態が解消され、GEOやヤマダ電機等でもやっと店頭販売されるようになってきました。

今まで欲しかったけど、中々手に入らず、YouTubeのplay動画で我慢してきた方も多いのではないでしょうか。

いざ買ってみたが、意外とPS5専用ソフトよりPS4からのアップグレードソフトの方が多い気がしますよね。

この記事ではPS5専用ソフトに絞って、PS5を買ったらプレイしておくべき4つのソフトを紹介します。

カバーニ
カバーニ

こんな方におススメの記事です。

・PS5専用のソフトで遊びたい。

・PS5のグラフィックを感じたい。

・ソフト選びで損をしたくない。

今のPS5の販売状況は?

私がGEOやTSUTAYA、ヤマダ電機等に行くと、店頭で普通に販売しているなと感じるようになりました。転売ヤ―のせいで、一時期は中古で販売されていても定価以上の値段であったり、定価と全く変わらない状態でしたが、現在は解消されています。

Twitterを覗くと、店頭販売の目撃情報が多く、売り切れている場合はあるかもしれませんが、普通に購入できる状況ですね。

おすすめソフト4選

(1)デスストランディング

DEATH STRANDING(デス・ストランディング)は、コジマプロダクションにより制作されたインディーズビデオゲーム。playstation4用ソフトとして2019年11月18日に発売されました。

主人公にノーマン・リーダスやマッツ・ミケルセン等のハリウッド俳優を起用した演出は、まさに映画をプレイする感覚に陥ります。

おススメポイント1:風景や地形の再現度の高い。

荷物を背負い、足場の悪い地形を普通に歩いてるとつまずいたり、坂道を下るとき勢い余って転倒してしまったり、普段私たちがやりそうなことがこのゲームでリアルに再現されていることに驚きます。また目的地を目指している途中で見える風景が実に美しく、始めて訪れる都市に近づいてくると自然と音楽が流れたりするので、演出が映画さながらです。

おススメポイント2:荷物を整理し運搬する。

デスストランディングをプレイするうえでのコツとして挙げられるのは、まず荷物のバランスを保つことです。依頼された荷物を受取人に届けなければいけません。配達をする際はロープなど道具が使えますが、アイテムだけでバランスを支えるのではなく重量が肝心となります。荷物が多すぎると移動するスピードが遅くなったり、体力の消耗が激しかったりしますので注意しなければいけません。    さらに、運んでいる荷物の重心がずれることで主人公であるサムもバランスを崩すため転倒する可能性があります。荷物の整理をして移動しやすい状態にすることも、デスストランディングをクリアするためには重要です。

おススメポイント3:没入感のあるストーリー

突如発生した原因不明の大災厄によりアメリカ合衆国は崩壊、地上の社会基盤はほぼ消滅し、無人の荒野となった北米大陸が舞台となる。3人称視点で進行しソーシャル・ストランド・システム上のブリッジ・リンクを介し他の”誰か”とオープンワールドのフィールド上で共有、協力しながら依頼達成のための道程を模索しつつ配達物を目的地まで届け、さらにクリアに必要な依頼を達成する事で入手できるツールとアイテムや資材を活用し、その場の状況に応じた安全かつ迅速でより効率的な移動の配達ルート開拓と復旧が”伝説の配達人”の二つ名を持つ主人公(=プレーヤー)に課せられています。

(2)Horizon Forbidden West(ホライゾン フォビドゥンウエスト)

本作は、2017年に発売された『Horizon Zero Dawn』の続編であり、前作の主人公アーロイが環境崩壊が進む北米西部を舞台として、世界崩壊を阻止するための鍵を探す旅をするオープンワールド型のアクションRPGです。

おススメポイント1:グラフィックがめちゃくちゃ綺麗!

PS4版の前作Horizon Zero Dawnも風景や表現が素晴らしかったのですが、PS5ではそれが更に進化したと感じさせるグラフィックとなっています。草木の揺らぎや、キャラクターの肌質など全てが実写に近いレベルとなっています。

おススメポイント2:歯ごたえのあるアクション

野生のロボットとの戦闘がとても面白いですね。ステルスで倒すのもよし、自ら出張って正々堂々と複数のロボと戦うのもよしのゲームです。

また、オープンワールド採用のため、様々な探索システムを駆使して謎解きやパルクールを行い、目的地を目指すのはやりごたえ抜群です。

おススメポイント3:とにかく面白いストーリー展開

前作Horizon Zero Dawnでも名前が出ていた「禁じられし西部」と呼ばれているアメリカ西部を舞台とした物語で、主人公は前作と同じく狩人のアーロイ。世界の崩壊を食い止めるための鍵を探す旅に出る。

完全自動テラフォーミングシステムガイアの副次機能であるハデスの暴走から、地球の生物圏破壊を阻止したメリディアンの戦いから半年。ガイアが消滅したことからテラフォーミングは機能不全を起こし、世界各地で植物の腐食、水の汚染、嵐の頻発など環境の崩壊が進んでいた。

主人公アーロイはその原因を探るための旅に出るというストーリーですが、前作をプレイした方は間違いなく物語に引き込まれていきますね。

未プレイの方でも、補足説明があるので、そこからでも十分追いつくことができるようになっていますので、問題なくストーリーを楽しめます。

(3)エルデンリング

DARK SOULSシリーズの王道進化を目標とした完全新規のタイトルとして開発がスタートした。そのため歯ごたえのあるゲーム性や立体的かつ複雑なダンジョンといった要素を引き継ぎつつも、各ダンジョンをつなげるシームレスなオープンフィールド、しゃがみ歩きによるステルス、ジャンプ、騎乗動物を使用した移動、攻略性に影響を与える時間や天候の変化等の新たな要素が取り入れられている。ゲーム全体の規模としてはフロム・ソフトウェア史上最大の作品である。

おススメポイント1:フロムが出した死にゲーの頂点

エルデンリングは死にゲーの部類になりますので、そもそも死にゲー自体が合わないと思っている方には楽しめないかもしれませんが、過去にフロムソフトが出しているダークソウルと比較すると、プレイしやすさがエルデンリングの方が上でした。

初めてだけど死ゲーをプレイしてみたいと思っている方がいれば、まずはエルデンリングからプレイすることをおススメします。

おススメポイント2:自由すぎる冒険

メインストーリーはあるものの、基本的には自由に行動していいです。ストーリーに沿って遊ぶもよし、猛者を求めて冒険して苦労して倒した時の達成感を味わったりと多種多様な遊び方ができるのもエルデンリングの魅力の一つです。

おススメポイント3:徐々に育つキャラクターの成長が楽しい

キャラクターが一定数の経験値を獲得するとレベルがアップするのはどのゲームでもお約束の設定ですよね。エルデンリングではステータスが8種類にもなることから、レベルアップの方針に悩んでしまいます。まずは体力の最大値を決める生命力を中心に、近接攻撃タイプなら筋力か技量、術師タイプなら知力や信仰といったように、ジョブに合わせた育成方針を固めていかないと、いいキャラ育成ができなかったりします。

(4)Far Cry6(ファークライ6)

カリブ海にある架空の島国「ヤーラ」を舞台としており、プレイヤーは主人公ダニー・ロハスを操作し、アントン・カスティロの独裁政権からヤーラを解放するために奔走する。

おススメポイント1:多種多様なアミーゴ

物語を進めていくうちにアミーゴ(仲間)が加わります。その仲間がワニやイヌやクマといった人間以外が加わるので、とても刺激的です。

それぞれに得意なスキルがあり、状況や挑むミッションの内容に応じてそれにあったアミーゴと物語を進めていく斬新な設定がとても面白いです。

おススメポイント2:ヤーラ島の美しさ

バトルはもちろんのこと、舞台であるヤーラ島がオープンワールド(あるいはサンドボックス)で美しく描かれていること、バトル以外のアクティビティなども充実していることはゲームを更に盛り上げる要素としてGoodな印象を受けました。

おススメポイント3:ゲリラの視点から描かれる物語

主人公は元々はヤーラ島のただの住人でした。船で国外へ脱出しようとしたとき友人たちが独裁者に殺されててしまい、その後ゲリラと行動を共にしていくというのが序盤の流れです。

支配者に対して、ありあわせのものから武器やアイテムを作成し、立ち向かっていくというゲームコンセプトが中々泥臭さと面白さを引き立てているゲームです。

まとめ

PS5をてにいれたら、まず感じてほしいのが、グラフィックの半端ないキレイさです。

PS4から移行した方ならば必ず感じれると思います。

今回紹介したソフトは、PS5のグラフィックを最大限生かせるソフトですので、PSstoreやゲームショップに行った際に購入するための参考にしていただければと思います。

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