フィットネスジムを選ぶ時の必須ポイント

筋トレ
Digitally generated gym scene with wooden floor, a large balcony and a lot of exercise equipment: elliptical trainers, stationary exercising bikes, elliptical trainers, pull-down machines, lever gym machines. The balcony is covered with wooden planks and is separated from gym by large black windows.

こんにちは、カバーニです。私は体を動かすのが好きで4年前から家の近くのフィットネスジムに通っています。

ネットで近所にジムがないか探してみると、驚くほど多くのジムがあることに気づきました。個人営業や大手チェーン店など大小さまざまなフィットネスジムがあり、逆にどこがいいんだろうと迷ってしまい、中々会員登録までいけないことがありました。

そんな経験を踏まえ、これからフィットネスジムに通うことを計画している方やどこのジムにするか迷っている方へおススメする4つのポイントを紹介します。

これでストレスなく楽しいジム生活を送れるようになりますので、参考にしてください。

カバーニ
カバーニ

以下の方を対象としています。

・初めてフィットネスジムに通う方

・ジムが周りにありすぎてどこにするか迷っている

・設置されているマシーン以外でのポイントが知りたい

フィットネスジムとは

トレーニングジム(筋力トレーニングや有酸素運動を目的としたマシンが設置されているエリア)に加えて、室内プールやスタジオなどの運動施設があり、利用者に対して体力向上などのトレーニング機会を提供する場所です。

他のジムとの違い

フィットネスジム、スポーツクラブ、スポーツジム、トレーニングジムと区別なく使われ、また同じもののように思いがちですが、実はそれぞれに違いがあります。

(1)スポーツクラブとは

施設としてのスポーツクラブを指す場合は、室内運動設備を有する施設を指すことが多く、フィットネスジムとの使用法の違いでは、プールやスタジオの有無に言及しない点が挙げられます。フィットネスジムに比べ、より規模の小さい運動施設となります。

(2)スポーツジム

スポーツジムという呼び名は、プールなどが無い運動器具中心の施設に使われています。ウォーキングマシンやエアロバイクなどの有酸素マシンを含むマシントレーニング、ダンベルやバーベルなどのウェイトトレーニングが中心で、スポーツを楽しむというよりは、トレーニング目的の施設を指す言葉になります。

フィットネスジムやスポーツクラブの、特にトレーニングルームの機能の部分、と考えることもできるでしょう。話題になったライザップなども、スポーツジムに分類されます。

(3)トレーニングジム

トレーニングジムは、特に筋肉を鍛えるための機器や道具などが置いてある屋内型の運動施設を指します。トレーニング目的である部分はスポーツジムと同様ですが、より筋肉トレーニングに特化したものを特別に指してトレーニングジムと呼び分けている場合が多いようです。

カバーニ
カバーニ

今回はフィットネスジムに絞って記事を書いてます。

フィットネスジム選びのポイント

(1)自宅職場から近いか

地味に重要な要素です。ジムを契約したからといって痩せたりできるわけではないので、通うことが大切です。

自宅や職場から離れいると、徐々に通う気持ちが失せてきてしまい結局行かなくなるので、できるだけ近くのジムと契約することをおススメします。

(2)駐車場は広め

通うジムが決まり、いざ行くとなるとほとんどの交通手段は車です。

私も今通っているジムは家から10分程度の場所にありますが、車で通っています。

他の方もほぼ同じですので、車の数が多いことが予想されます。駐車場が込み合うと駐車スペースがすぐ埋まってしまい、その日にジムを利用できない場合がありますので、駐車場が広い施設を探してください。

(3)ジムの屋内施設は広いか

多くの方が利用するため、平日の夕方や休日のお昼などは比較的混み合う時間帯となります。

そのため、広いスペースを確保しているジムの方がトレーニング器具が多く設置されていて、使っている人を待つことなく自分がしたいトレーニングをストレスなく行えますし、何より人との圧迫感を感じなくていいのは大きな利点です。

(4)トレーニング器具は多いか

前述でも少し触れましたが、器具が多いことは、自分がトレーニングするうえで重要な要素です。

「今日は腕を鍛えよう。」と思っても、腕を鍛えるための器具を他の人が使用していたら、終わるまで待たないといけません。しかも、自分のトレーニングのスケジュールが進まないことはストレスに感じるでしょう。

そんなストレスをなくすために、ジムに入会する前には器具の多さをよく確認することをおススメします。

(5)シャワー室は設置されているか

トレーニングした後は大量の汗をかいています。そのまま車で帰るのは気持ち悪いと感じる方も多いと思います。

ジムにシャワー室があるだけでトレーニング後の体をさっぱりさせて帰宅することができるので、私個人的にもおススメのポイントです。

夏場は汗の量が多いですが、冬場は汗が少ないのでシャワー室を利用する回数が減るものの、施設のサービスとしてあるに越したことはありません。

まとめ

これからジムに通う方に向けて、私の経験を元におススメポイントを紹介してきました。

人によって重視するポイントは様々ですが、上記に述べた4点を抑えれば快適にジムに通うことが出来ますので参考にしてみてください。

ジムに通ううのは習慣になるまでが苦痛ですが、その後は自分の体が引き締まってることに喜びを感じられると思います。

まずは自宅や職場近くのジムを私がおススメしたポイントを参考に探してみてください。

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