みなさんこんにちはカバーニです。皆さんはよく水分を取る方ですか?私は、お茶や水を食事時や仕事中でも多くとるタイプです。
私は1年を通じてよく水を飲む方で、水の費用もそこそこ掛かってきますので、何とかコスパの良い方法はないかと色々探した結果、BRITAの浄水器が最強だと感じました。
その理由と、どれだけ年間節約ができているかを紹介したいと思います。
人間は1日どれくらい水分が必要なのか
水には口から飲む飲料水、食べ物の中に含まれる水の「摂取される水」と、体内で栄養素がエネルギーになるときに生成される「代謝水」があります。それらの摂取される水と代謝される水の総量は1日約2,400mlです。内訳は飲料水から約1,000ml、食事から摂取する水は約1,100ml、代謝水は約300mlです。
欧米の研究の成果によると水の必要摂取量の目安は生活活動レベルが低い集団で 1日2.3リットルから2.5 リットル程度、生活活動レベルが高い集団で1日3.3リットルから3.5 リットル程度と推定されています。
1日約2ℓ以上の水分が必要です。
1日に飲む水分量
私自身、1日に飲む水分量を計算すると約2.5リットルの水を飲んでいます。
内訳は、朝朝食とともにコップ一杯(約350ミリリットル)の白湯を飲み、職場に出勤して退社するまでの間で持参する水筒2本(約1.5リットル)を飲みます。
家に帰宅して夕食時にコップ(350ミリリットル)×2杯を飲みます。
家でも出先でも水は多めにとるので、ペットボトルの水を買うと高くなってしまいます。
ペットボトルの水分のコスパ
Amazonを参考に料金を算定すると、2ℓペットボトルが約128円します。大体セット売りですので、8本セット1,024円です。
私は1日約2.5リットルの水を飲むので、1週間と1日で全てなくなってしまう計算になります。
おススメの浄水器
私がおススメするのは、冒頭でも触れたBRITAの浄水器です。
ブリタ浄水器で最も充実しているのが、このポット型です。無印良品のようなシンプルなものなどデザインやサイズが豊富なので、見た目の好みや冷蔵庫のサイズに合わせて選べます。
またこのポット型は、飲み物から料理まで幅広く使うか、温かい飲み物用の水をろ過するかによって、カートリッジも2種類から選べます。ブリタこだわりのカートリッジでおいしい水を楽しめます。
BRITAのコストパフォーマンス
1日あたりペットボトルを1本(2L)、1年間で365本(730L)の水を利用した場合。
【ブリタのカートリッジ】カートリッジの1Lあたりのコスト: 9円 × 730L = 6,570円
【ペットボトル】2Lペットボトルの価格: 101円 × 365日= 36,868 円
約3万円BRITAの方がお得においしいお水が飲めます。
最初に容器を購入しなくてはなりませんが、その後はカートリッジの交換みになります。
まとめ
今回は私が使っているBRITA浄水器について記事を書きました。
使って5年以上が経過しますが、今でも愛用していますし、ペットボトルで水を買わなくなり、経済的にもお得なのでおすすめです。
飲み水としてだけではなく、調理水やその他の用途にも対応できる万能な浄水器ですので、ぜひ一度使ってみてほしいです。
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