コーヒーが好きで、スタバやドトール等のカフェをよく利用するけど、お金がかかってしまう。かといって、家でインスタントのコーヒーを飲んでも満足感が中々得られない。
そんな方に向けて、お家で手軽に本格的な挽きたて入れたてのコーヒーが味わえるコーヒーメーカーについてご紹介します。
コーヒーメーカーって何
コーヒーメーカーは、電気的熱源によって湯を沸かしコーヒーを抽出する一体型となった機器。コーヒーマシンともいう。
コーヒーの抽出には味に影響する変動要素が多く、慣れて定量化できないとおいしいコーヒーを淹れるのが難しい。そこで、自動的にコーヒーを淹れられるように作られたのがコーヒーメーカーである（ミル付きとドリップ専用）
ドリップ式
ろ過しながらコーヒーを抽出する方式。ドリップ式コーヒーメーカーで淹れたコーヒーは、非常に手軽にドリップコーヒーを淹れることができるため、家庭用としてはもちろんオフィス向けとしても需要が高い。
ミル付きとは
「ミル一体型コーヒーメーカー」は、自宅で挽きたてのコーヒーを楽しめる便利なアプライアンスです。豆を挽くところからコーヒーの抽出まで、全行程を1台でこなすことができます。このタイプのコーヒーメーカーは、全自動タイプと半自動タイプの2つに分かれます。
- 全自動タイプは、豆を挽いてから抽出するまでの工程を全て自動で行えるのが特徴です。ボタンを押すだけで、豆と水をセットして簡単に扱えます。また、使用後にミルを自動洗浄するモデルもあります。
- 半自動タイプは、ミルで挽いた豆を手でドリッパーに移動してから抽出します。全自動タイプに比べて価格が安く、大容量のモデルもあります。お湯の注ぎ方や豆の挽き方を自分で調整できるのが魅力です。
おすすめのコーヒーメーカー
全自動コーヒーメーカー CM-D465Bは、“コーヒー界のレジェンド“ 田口護氏監修のもと、豆の風味を損なわない低速臼式フラットミルと、6方向からお湯を注ぐシャワードリップでプロのハンドドリップを再現しています。
おすすめポイント
１ 味の決め手の温度調節がすごい
抽出温度を８３度と９０度の２パターン設定可能で、８３度の温度は豆本来の味を引き出して雑味のない、まろやかなコーヒーが楽しめます。９０度で抽出したコーヒーは、コクや風味を引き出すので、カフェオレやアイスコーヒーを作るときに最高です。
２ 豆を均一に挽くことができるステンレスミルの刃
独自設計の低臼式ミルにより、コーヒー豆を均一に挽くことができ、更に豆に合わせて粗、中、細の３段階から引き方を設定できます。摩擦熱をおさえることで、豆の風味を守ります。
３ ６方向からのシャワードリップ
カップ数（豆量）に合わせた３段階の蒸らし湯量の調整と、６か所から内側に向けて斜めにお湯を注ぐシャワードリップが、プロのハンドドリップを再現し、美味しい挽きたてコーヒーを入れてくれます。
４ 香り立つ２㎝の隙間
ドリッパーの上にある２㎝の隙間から、コーヒーの香りが部屋中に広がります。
５ 充実したメンテナンスモード
衛生的な３種類のメンテナンスモードを搭載し、本体内部を衛生的に保つことができ、着脱式のミルは、付属のブラシでお手入れが簡単にできます。
６ 好みの入れ方を見つけることができるガイドブック付き
杯数、焙煎具合それぞれに応じた豆の量と挽き方、温度を正しく入れるためのガイドブックが付属しており、誰でも簡単にプロの味が再現できます。
ウィークポイント
１ 豆を挽くときの音がかなりうるさい
最初に豆を投入口に入れてボタンを押して、豆を挽きますが、この音が部屋中に響き渡るくらい大きな音を出します。深夜や朝イチの場合は、かなりうるさい印象を受けますので注意が必要です。
２ コーヒーが出来上がるまで、少し時間がかかる
工程は、豆を挽き、お湯を沸かして、注ぐという一連の動作を行うので、ケトルでお湯を沸かしてコーヒーを作ることと比べれば、倍の時間がかかってしまいます。
３ 金額が高い
３杯タイプと６杯タイプが販売されており、どちらも４万円台と少々高めに設定されており、買うのを躊躇してしまう可能性がある。
まとめ
お家で手軽に本格的な挽きたて入れたてのコーヒーが味わえるツインバードのコーヒーメーカーがあれば、いつでもお家で好きな時に挽きたて、入れたてのコーヒーが味わえます。
ぜひ一度コーヒーメーカーのある暮らしを味わってみてください。きっとおうち時間が更に楽しいものになること間違いありません！！
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