武雄市図書館がすごい!実際に行ってみた私が館内の雰囲気を紹介します。

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インスタや観光ガイドブックにも紹介される、佐賀県武雄市にある図書館がとてもおしゃれで落ち着くスポットになっています。

前から気になってはいましたが、思い切っていってみました。館内の雰囲気をメインに紹介していきます。

カバーニ
カバーニ

こんな方に向けた記事です。

・武雄市図書館って何?

・図書館の雰囲気が好き

・おしゃれな建物でゆっくりとした時間を過ごすのが好き。

武雄市図書館とは

武雄市図書館・歴史資料館は、佐賀県武雄市が条例で設置を定めた、図書館と歴史資料館などで構成される市立の複合施設であり、2000年10月1日開館しました。

図書館部分では2013年から指定管理者制度により、カルチュアコンビニエンスクラブ(CCC社、TSUTAYAの経営母体)が指定管理者となっています。

館内の雰囲気

入口を入ると吹き抜けの天井と壁一面の図書が目を引き、開放感も感じます。

さらに、佐賀の物産や伝統工芸等の販売も行われており、本を読むだけではなく、買い物も楽しめるようになっています。

2階から見た館内

2階からみた館内は1階全般を見渡すことができ、1階の本棚がまるで迷路のような造りになっているのが分かります。また、1階2階両方に作業スペース(机)が設置されており、勉強や読書を楽しむ人には最高の環境です。

スタバが併設されている。

これが利用者的に一番うれしいポイントだと感じました。スタバで飲み物をテイクアウトして、図書館の新聞をゆっくり読んだり、朝から勉強に励んだりと長時間いることができるので、老若男女全ての世代が図書館をまた利用したいと思わせる館内です。

インスタやガイドブックでも有名

書店で、佐賀の観光ガイドブックには必ず掲載されていますし、全国的に見ても、かなりおしゃれな図書館であることは間違いありません。

SNSでは実際訪れた方がインスタで投稿しているのが多くヒットするため、ガイドブックよりインスタで武雄市図書館の存在を知ったという方の方が多いはずです。

アクセス

JR佐世保線「武雄温泉駅」から徒歩で15分、祐徳バス「図書館前」またはJR九州バス「ゆめタウン」下車してすぐ、車では駐車場を90台が止めれます。

私が訪れたときは車でしたが、すんなりと駐車できました。向かい側にはゆめタウンもありましたので、そちらの駐車場も利用することも可能です。

まとめ

武雄市図書館は、読書や勉強をする場だけではなく、スタバでお茶をしたり、子供を連れて一緒に本を探しに行ったりもできるし、県内外からも、図書館自体を目当てに訪れる方が多くいました。

この場所自体が一つのランドマークとなっているので、館内を見て回るだけでも、かなり楽しかったです。まだ訪れていない方はぜひ一度行ってみてほしい所です。

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